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カウンセリングアプリ「Web Therapist 」

UP DATE 2012/10/28

アイデア概要

【概要】・タイトル名:カウンセリングアプリ「Web Therapist 」・ターゲット:20~30代女性を中心とした若年層・ジャンル:美容・健康・テーマ:心の健康・概要:心の状態、病理をかんたん入力で診断、心の健康メーター測定を行うアプリ。【説明】 社会の多様化、複雑化に伴って、人間関係や仕事上の諸問題のストレスによる心の病は年々増加傾向にあります。その中でもうつ病は軽度の症状から重度の症状まで広範囲に渡り、治療が必要である重大な心の病理です。また摂食障害は若年層の女性に発祥しやすく、これもまた深刻な心の問題のひとつと言えます。以上のことからわかるように心の問題に対してのカウンセリング需要は高まっているのですが、しかし日本では未だにカウンセリングへの抵抗感が大きく、また金銭的なハードルも高いため、一般化されていない現状です。 こうした病理症状の改善において最重要となるのは薬でも占いでもありません。もちろん薬物治療や占いは症状を一時的に抑える意味では有用かと思われますが根本的な解決には直結しません。重要なことは自己と向き合い病理をコントロールをすることです。 そのためのきっかけとして、または気軽に心の状態を計るツールとしてカウンセリングアプリを活用していただきます。 カテゴリは大きく分けて、心の健康全般、うつ病、摂食障害の三つに分けられます。それぞれのカテゴリの主な機能概要(アイデア)については以下を参照。【カテゴリ】1、心の健康全般 ・生活リズムチェッカー ・睡眠チェッカー ・ストレス度チェッカー2、うつ病 ・抑うつ度診断 ・目標を立ててそれに伴うto doリストを作成 ・内省3、摂食障害 ・摂食障害診断 ・食事メニュー記録、カロリーチェッカー ・最低体重チェックそのほかコラム、施設紹介なども交えていく。それぞれを組み合わせてチェックすることで食生活を含めた健康度を計ることも出来る。【目的】・アプリを通して自分で自分をコントロールする自主性を高める・記録することによって内省を深め、自己との対話を展開する【備考】・あくまで判断基準であり、カウンセリング治療と併用することを推奨・一時的に使うようなアプリではなく定期的に使うためのアプリ・シリーズアプリとしてそれぞれのカテゴリを分化して提供することも検討・スポンサーとしてカウンセリング関連機関にアプローチをする【目標】・カウンセリング現場で積極的に治療に取り入れられるアプリ

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