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「犯罪対策アプリ、犯罪者を捕まえちゃうゾウくん」

UP DATE 2017/11/25

アイデア概要

「犯罪対策アプリ、犯罪者を捕まえちゃうゾウくん」昔外国の数学者が犯罪者は自分の家の目の前で犯罪を犯さない、だからといって遠すぎると土地勘がなくなり不安になると言っていました。そこで距離、道の幅、道のアップダウンなどの情報を入力して、犯罪者の住所を特定していました。人の通勤通学距離と、犯罪者が犯罪を犯す場所の距離は似ていると思うんです。特定の誰かの家に忍び込みたいとか、特定の誰かを傷つけたいという場所を除いて、人は自分の家の目の前では犯罪を犯したがらない、でも遠すぎると土地勘が無くなるので不安になる。つまり人は近からず遠からずの場所で犯罪を犯す。あれっ? これって何か通勤通学の距離に似てません?学校や会社は近いに越したことはないけど、ずる休みも、洗濯物干してるのも、夕飯のおかずの匂いも全~~部筒抜けになるから、会社や学校が目の前にあるのはなんか嫌だ。会社や学校は近からず遠からずの所にあって欲しい。通勤通学距離は、犯罪者が犯罪を犯す場所の心理と似てる気がするんです!だけど老若男女、体力や通勤方法の違いで、その近からず遠からずの場所って違くなってきますよね?例えば自家用車がなくて、バスも電車もない所で、10キロ先に通うのってとっても大変。自転車もあるけど、平地ならいいけどアップダウンが激しい土地だと大変だし、お年寄りにはとても通えない。でも車を持ってる人なら10キロなんてつい――って通えちゃう。実際田舎じゃ10キロの通勤距離なんてザラです。そんな訳で老若男女別に通勤通学距離のアンケートを取って(都会か田舎か、車があるかなしか、新車かボロ車かまで)実際に犯罪を犯した人の家から犯行現場までの距離を照らし合わせてみたら、意外に近い結果がでるんじゃないかな?そうすると例えば、都会で放火事件があったとします。目撃証言から犯人は20代男性で車に乗っていたと分かりました。という事件が起きた時に、その地区の20代男性の通勤通学距離と照らし合わせたら、犯人の家が解っちゃうんじゃないでしょうか?そんなアプリを作り、警察組織に売り込んだらいいお金になるし、犯罪者がすぐに捕まるから世の中が平和になる、良いことばっかりですね!どうでしょうかこのアプリ!ちなみに通勤通学距離を調べるのは、スマホのアンケート調査を利用すれば割りと簡単に集まるんじゃないかと。ポイント欲しさに個人情報を売る時代ですからね。

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