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高齢者向け回想アプリ

UP DATE 2017/09/29

アイデア概要

ターゲット 65才以上の高齢者ジャンルコミュニケーション・メンタルヘルス概要スマートフォンは、近年急激に高齢者に普及しつつあるが、中でもiphoneはシニア世代に人気の機種となっている。高齢者の認知症を予防するのに、過去の懐かしい思い出を語り合ったり、誰かに話をすることで脳が刺激されて、精神状態を安定させる効果を期待でき、昔の楽しかった成功した経験を思い出すことで、認知機能が改善されるとの研究結果が出ている。しかし、日常的に高齢者の話をゆっくり聞くような時間をとれる人材は不足しており、また共感でき話ができる同世代が近くにいないなどの問題点がある。そこで、キーワードや質問で回想を引き出す機能を備えたアプリケーションを提案します。画面操作は基本的にタップのみで「ここを軽く叩いて」という表示付きにする。フリック操作が苦手な高齢者が多いことから、マス目付きの画面に手書きで入力し、他の人の思い出も手書きのものを読めるようにする(但し、アプリケーションのインストール前にタッチペンを購入する必要があるのが一手間であり出費になってしまう)アプリは、最初に名前だけ登録するだけで、簡単に登録できるようにする。アプリを立ち上げると挨拶が出てきてから、思い出話をしますか?他の人の思い出を見ますか?の問いかけが画面と音声両方で出てくる。思い出を書く場合も読む場合も、キーワードを、赤ちゃんの頃、子供時代、お母さんのこと、お父さんのこと、昔のおもちゃ、お正月、お雛祭り、東京、戦争、好きだった食べ物、流行った物、よく行った場所などからタップして選ぶ。選んだら、○○についてここに手書きで書いて下さいと画面と音声両方で出てくる。手書き入力をする画面には大きめのマス目があり、終わりと続けるの表示があり、タップで選ぶ。書き終えると、ありがとうございます。この思い出を、みんなに見せますか?と表示と音声があり、見せる・見せないの表示があり、タップで選び、手書きのまま読みやすい18px〜20pxの大きさにされ公開される。音声で読み上げることもできる。公開しないものは、自動的にアーカイブされ、公開するとカテゴリー別に下の名前だけで公開される。また、家族やお友達にメールしますか?と表示と音声両方で出てき、メールする・メールしないの表示があり、タップで選ぶ。他の人の思い出を読む場合も、次ページもタップで読むのを止めるもタップで選ぶ。音声で読み上げることもできる。終わりまで読むと、この思い出に感想を書きますか?が書く・書かないをタップして選ぶこのアプリにより、回想による精神の安定効果と同世代の見知らぬ人とのコミュニケーションが楽しめ、家族や友人とも共有できる。更にアーカイブされたりメールできるので、過去の貴重な記録としての社会的な価値もある。収益リサーチしたい企業や研究機関へデータ提供、またはユーザーへのアンケートを希望する企業や研究機関から収益を得る

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